東京眼科アカデミーが第6回の開催を迎えます。ご指導いただいております先生方並びに関係各位に厚く御礼申し上げます。

回を重ねるごとにプログラムも充実してまいりました。前回も約300名の先生方にご参加いただき、2日間熱い空気の中で勉強いたしました。今年も学会ではなかなか聞くことができない本会ならではの話題満載、日々の診療で役立つ情報がたくさん織り込まれています。

本年の特別講演は、「緑内障」と「網膜硝子体」。人気の“目からウロコ”のコーナーでは、話題の「閉塞型マイボーム腺機能不全」を取り上げます。ぜひお楽しみに。

医療の進化のスピードが加速度的に増している今日、私たち医師も日々勉強が求められていると実感しています。診療で平日の学会参加の難しい先生方にも、集中して楽しく眼科のアップデートを学べるようにプログラムを組んでいます。たくさんの先生方にご参加いただければうれしく思います。

開催に際しまして、ご支援いただきました日本アルコン様にこの場をお借りして御礼申し上げます。

世話人代表 坪田 一男