専門医の単位について
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会員カード(ICカード)の受付について
参加証をご着用のうえ、総合受付の「日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会員カード(ICカード)」にてICカードの受付を必ずお願いします。この受付がないと各講習の際、ICカードの登録ができません。
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会員カード(ICカード)受付および専門医の単位について
受付場所:パシフィコ横浜 会議センター 2F ロビー総合受付
会期 | 参加受付時間 | 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会員カード (ICカード)の受付時間 |
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11月20日(土)<1日目> | 8:00~ | 8:00~18:00 |
11月21日(日)<2日目> | 8:00~ | 8:00~14:55 (最終プログラム開始5分前まで) |
単位付与講習について
会期中、下記の取得可能単位一覧の、②~③で取得できる単位合計の上限は8単位までです。いずれの講習会も、入退出時に会場出入口のオートリーダーで日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会員カード(ICカード)の読み取りを行い、登録を確認してください。
取得可能単位 一覧
講習名 | 取得単位 | 受付方法など |
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①専門医共通講習 | 各1単位 |
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②領域講習 | 各1単位 (②③で上限8単位) |
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③実技講習
会場参加登録および |
各1単位 | Web参加での単位取得はできません。 |
④補聴器講習
会場参加登録および |
(8コマ6時間受講) + (実技2時間) 領域講習2単位 |
委嘱のための講習会は、Web参加での単位取得はできません。 [会場参加の場合] |
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更新のための講習会は、下記の通りです。 [会場参加の場合] [Web参加の場合] |
①専門医共通講習:会場とWebの両方で受講することができます
(共通講習2医療安全は会場のみ)
専門医更新に必須の専門医共通講習は、医療安全、感染対策、医療倫理の講習を行います。今回は任意の専門医共通講習も行いますので、専門医共通講習を5単位まで取得できます。11月21日(日)の午前に第2会場で行われる「第2回日本臨床耳鼻咽喉科医会セッション」も専門医共通講習(表①)、1単位の対象です。
Web開催で受講する方は、専門医共通講習を最後まで視聴(早送りは不可)し、設問に回答(正解するまで繰り返し回答可能)することで単位が取得できます。
②領域講習:会場とWebの両方で受講することができます
領域講習と実技講習を合わせて、耳鼻咽喉科領域講習を8単位まで取得できます。
会場参加の方は、会場で最大7単位が取得でき、その後、Web参加でも単位を取得していただくと合計で最大8単位まで取得できます。
Web開催を受講する方は、領域講習を最後まで視聴(早送りは不可)することで単位が取得できます。
③実技講習:学会会場参加が必須です
2日間にわたり、会場にて29の実技講習のプログラムを設けています。いずれも耳鼻咽喉科領域講習(各1単位)の対象となるプログラムです。領域講習と実技講習を合わせて、耳鼻咽喉科領域講習を8単位まで取得できます。専門医だけでなく、専攻医や非専門医も受講することができます。途中入場はできません。
「補聴器適合の実際(1)~(4)」を受講の場合、補聴器相談医の更新のための1単位が取得できます。
しかし、例えば(1)と(3)のように2コマを受講しても1単位しか付与されません。
④補聴器相談医講習会について
補聴器相談医委嘱のための講習会ならびに補聴器相談医更新のための講習会を、11月20日(土)の午後から21日(日)の午後まで行います。どちらも事前申し込みが必要ですが、補聴器相談医は補聴器相談医委嘱のための講習会には登録はできません。補聴器相談医委嘱のための講習会では8コマ6時間の講義および2時間の実技をすべて受講する必要があり、領域講習の2単位が取得できます。補聴器相談医更新のための受講では規定コマ数未満の受講はできません。4コマ3時間の講義を受講すると更新のための1単位(領域講習2単位)が取得できます。8コマ6時間の講義を受講すると更新のための2単位(領域講習2単位)が取得できます。現地で受講される場合は、同時間帯の 実技講習に申し込むことはできません。