日本抗加齢医学会2016年度プログラム委員会
プログラム委員長 | 伊藤 裕 | |||
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第15回総会から第17回総会まで、足掛け4年にわたり、初代プログラム委員会として活動をしてまいりましたが、本総会を以て任期を終え、次の委員会メンバーへ引き継ぐことになります。4年間、お力添えをいただきました先生方には心より御礼申し上げます。 実践的なプログラムをより充足し、実地医家の先生方が明日からの診療に使えるようなプログラムの企画をすべく、今年から6号委員(実地医家委員)が委員会に加わりました。実地医家による実地医家のためのプログラムとして、本総会から実地医家スキルアッププログラムを実施します。 このような変更を加え、第17回総会は、基礎分野:臨床分野=3:7の割合でプログラムを構築しました。診療科を越えて、サイエンスの最先端から日常の診療までを網羅するユニークなプログラム編成は、本学会だからこそできるプログラムになったと思います。 一般演題の発表により総会を盛り立てるべく、優秀演題の受賞者も12名から最大18名に変更しました。多くの会員の方から演題をご応募を、お待ちしております。 本学会総会の参加者も、のべ6000名になろうとしており、多科にわたる先生方、また、様々な職種の方が総会に参加されます。参加者1人1人にとって実り多いプログラムとなるよう、今後も委員会活動を行ってまいります。 |
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理事長 | 坪田 一男 | |||
第16回に引き続き、第17回日本抗加齢医学会総会も関東開催、東京の中心にあります東京国際フォーラムで開催いたします。2015年に立ち上がったプログラム委員会初代委員は、本総会での企画が最後の仕事となりました。3年間委員会を支えていただきました伊藤裕プログラム委員長はじめ、初代委員の先生方に心より御礼申し上げます。学会の事業としては、Nature Partner Journal npj Aging and Mechanisms of Disease も軌道に乗り、今期は「ごきげん脳」プロジェクもスタートいたしました。総会では若手の先生方の活躍が目立つようになり、本学会に新 しい風が吹いているように思います。多くの会員方に本総会にお越しいただき、本総会を一緒に盛り立てていただけると嬉しく思います。 | ||||
プログラム副委員長 | 南野 徹 | 植木浩二郎 | ||
1号委員 | 齋藤 英胤 | 山田 秀和 | ||
2号委員小委員長 | 小室 一成 | 南野 徹 | 内藤 裕二 | 尾池 雄一 |
堀江 重郎 | 髙松 潔 | 植木浩二郎 | 伊藤 裕 | |
田平 武 | 山岨 達也 | 斎藤 一郎 | 米井 嘉一 | |
森下 竜一 | 太田 博明 | 三村 將 | 山田 秀和 | |
益崎 裕章 | 秋下 雅弘 | 前村 浩二 | ||
3号委員小委員長 | 齋藤 英胤 | |||
4号委員小委員長 | 大慈弥裕之 | |||
5号委員小委員長 | 赤澤 宏 | |||
6号委員小委員長 | 田中 孝 |
日程表
プログラム
特別講演 | 招待講演 | 教育講演 | 会長講演 | 理事長提言 | シンポジウム |
専門医教育プログラム | 指導士教育プログラム | ワークショップ | 若手プログラム |
実地医科スキルアップセミナー | 2017年度日本抗加齢医学会研究奨励賞 |
特別講演
1. Ketone Bodies and Aging | ||
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6月2日(金) | ||
演者: | John C. Newman | Buck Institute for Research on Aging, University of California San Francisco, Division of Geriatrics San Francisco |
座長: | Kazuo Tsubota | Department of Ophthalmology, Keio University School of Medicine |
2. 老化、寿命の全身性統御システム「NADワールド」の新展開-哺乳類NMNトランスポーターの同定と解析 |
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6月3日(土) | ||
演者: | 今井眞一郎 | ワシントン大学医学部発生生物学部門・医学部門(兼任) |
座長: | 齋藤 英胤 | 慶應義塾大学大学院薬学研究科薬物治療学 |
招待講演
1. 人工知能で拓く未来の医療 | ||
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6月2日(金) | ||
演者: | 宮野 悟 | 東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター |
座長: | 伊藤 裕 | 慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科 |
2. 平成30年医療・介護同時改定 toward&beyond | ||
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6月3日(土) | ||
演者: | 鈴木 康裕 | 厚生労働省保険局 |
座長: | 齋藤 英胤 | 慶應義塾大学大学院薬学研究科薬物治療学 |
教育講演
1. 臓器間ネットワークと個体レベルの代謝調節 | ||
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6月2日(金) | ||
演者: | 片桐 秀樹 | 東北大学大学院医学系研究科糖尿病代謝内科学分野 |
座長: | 植木浩二郎 | 国立国際医療研究センター研究所糖尿病研究センター・分子糖尿病医学研究部 |
2. 臓器の老化とは?-加齢とともに毛が薄くなる仕組み | ||
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6月3日(土) | ||
演者: | 西村 栄美 | 東京医科歯科大学難治疾患研究所幹細胞医学分野 |
座長: | 山田 秀和 | 近畿大学医学部奈良病院皮膚科,近畿大学アンチエイジングセンター |
3. 臓器の記憶-老化のジェンカ・モデル(Aging Jenka) | ||
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6月3日(土) | ||
演者: | 伊藤 裕 | 慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科 |
座長: | 南野 徹 | 新潟大学大学院医歯学総合研究科循環器内科 |
4. 笑いの抗加齢効果 | ||
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6月3日(土) | ||
演者: | 大平 哲也 | 福島県立医科大学医学部疫学講座 |
座長: | 磯 博康 | 大阪大学大学院医学系研究科社会環境医学講座 |
5. 日本人のゲノム・オミックスレファレンスデータ | ||
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6月3日(土) | ||
演者: | 山本 雅之 | 東北大学東北メディカル・メガバンク機構 |
座長: | 門脇 孝 | 東京大学大学院医学系研究科代謝栄養病態学 |
会長講演
かん(肝)細胞とかん(幹)細胞 | ||
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6月3日(土) | ||
座長: | 坪田 一男 | 慶應義塾大学医学部眼科学教室 |
演者: | 齋藤 英胤 | 慶應義塾大学大学院薬学研究科薬物治療学 |
理事長提言
光環境とアンチエイジング医学 | ||
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6月3日(土) | ||
座長: | 齋藤 英胤 | 慶應義塾大学大学院薬学研究科薬物治療学 |
演者: | 坪田 一男 | 慶應義塾大学医学部眼科学教室 |
シンポジウム(3月24日現在)
1. 容貌・皮膚の若返り | ||
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6月2日(金) | ||
座長: | 大慈弥裕之 | 福岡大学医学部形成外科学 |
吉村浩太郎 | 自治医科大学形成外科 | |
演者: | 糸による若返り 対 手術による若返り | |
白壁 征夫 | サフォクリニック | |
自己多血小板血漿(PRP)療法による若返り | ||
楠本 健司 | 関西医科大学形成外科学講座 | |
充填材で若返り | ||
平井 隆 | 医療法人社団建美会渋谷イースト・クリニック | |
レーザー・光治療による若返り | ||
山下 理絵 | 湘南鎌倉総合病院形成外科美容外科 |
2. 認知症に至る前の超早期診断は可能か | ||
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6月2日(金) | ||
座長: | 田平 武 | 順天堂大学大学院医学研究科 |
阿部 康二 | 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科神経病態内科学(神経内科) | |
演者: | アルツハイマー型認知症の前駆期, そして前臨床期への治療介入 | |
岩田 淳 | 東京大学医学部附属病院神経内科 | |
超早期レビー小体型認知症・パーキンソン病の病態と診断の試み | ||
村田 美穂 | 国立精神・神経医療研究センター | |
前頭側頭葉変性症の超早期診断の試み | ||
池田 学 | 大阪大学大学院医学系研究科精神医学分野 | |
特発性正常圧水頭症の前駆状態AVIMの危険因子と予後 | ||
加藤 丈夫 | 山形大学医学部内科学第三講座 |
3. 腸内細菌と代謝 | ||
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6月2日(金) | ||
座長: | 福田 真嗣 | 慶應義塾大学先端生命科学研究所,株式会社メタジェン |
木村 郁夫 | 東京農工大学大学院農学研究院応用生命化学専攻 | |
演者: | ヒト腸内細菌と大腸がん発病モデル | |
山田 拓司 | 東京工業大学生命理工学院,株式会社メタジェン | |
メタボロゲノミクスがもたらす腸内細菌叢の機能理解 | ||
福田 真嗣 | 慶應義塾大学先端生命科学研究所,株式会社メタジェン | |
腸内細菌由来代謝産物と宿主エネルギー代謝 | ||
木村 郁夫 | 東京農工大学大学院農学研究院応用生命化学専攻 | |
腸内細菌と肥満症・糖尿病 | ||
入江潤一郎 | 慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科 |
4. 老化の多様性とその代謝特性 | ||
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6月2日(金) | ||
座長: | 近藤 祥司 | 京大病院地域ネットワーク医療部 |
田久保圭誉 | 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター研究所生体恒常性プロジェクト | |
演者: | 血液メタボロームによる老化マーカー解析 | |
近藤 祥司 | 京大病院地域ネットワーク医療部 | |
酸化ストレス応答転写因子NRF2による抗炎症作用 | ||
本橋ほづみ | 東北大学加齢医学研究所遺伝子発現制御分野 | |
メタボロミクスによるがんバイオマーカー探索と実用化 | ||
吉田 優 | 神戸大学大学院医学研究科病因病態学分野,神戸大学大学院医学研究科消化器内科学分野,国立研究開発法人日本医療研究開発機構 | |
腸内細菌メタボライトによる細胞老化・SASPの誘導と病態 | ||
大谷 直子 | 大阪市立大学大学院医学研究科 |
5. 免疫・代謝制御の最前線研究からがんに挑む | ||
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6月2日(金) | ||
座長: | 尾池 雄一 | 熊本大学大学院生命科学研究部総合医薬科学部門代謝・循環医学講座分子遺伝学分野 |
佐野 元昭 | 慶應義塾大学医学部循環器内科 | |
演者: | Current progress and future perspectives in cancer immunotherapy | |
河上 裕 | 慶應義塾大学医学部先端医科学研究所細胞情報研究部門 | |
遺伝子改変技術を利用したがん免疫療法の最前線 | ||
玉田 耕治 | 山口大学大学院医学系研究科免疫学講座 | |
がん代謝を切り口としたがん治療戦略の現状と課題 | ||
江角 浩安 | 東京理科大学生命医科学研究所 | |
がんと代謝研究の最前線 | ||
近藤 祥司 | 京大病院地域ネットワーク医療部 |
6. 生活習慣病の合併症「続発性骨粗鬆症」を改めて考える | ||
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共催:日本骨粗鬆症学会6月2日(金) | ||
座長: | 太田 博明 | 国際医療福祉大学臨床医学研究センター,山王メディカルセンター女性医療センター |
杉本 利嗣 | 島根大学医学部内科学講座内科学第一 | |
演者: | Overview:生活習慣病関連骨粗鬆症の多様性 | |
太田 博明 | 国際医療福祉大学臨床医学研究センター,山王メディカルセンター女性医療センター | |
糖尿病の合併症としての骨粗鬆症 | ||
杉本 利嗣 | 島根大学医学部内科学講座内科学第一 | |
慢性腎臓病による腎性骨症の合併と骨折リスク―骨代謝過剰抑制の危険性― | ||
稲葉 雅章 | 大阪市立大学大学院医学研究科代謝内分泌病態内科学 | |
関節リウマチにおける骨粗鬆症マネジメント | ||
田中 栄 | 東京大学医学部整形外科 | |
呼吸器疾患による酸化ストレスと骨粗鬆症 | ||
岡崎 亮 | 帝京大学ちば総合医療センター第三内科 |
7. 疾患・難聴の予防と治療 基礎研究の最前線 | ||
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6月2日(金) | ||
座長: | 石田 晋 | 北海道大学大学院医学研究科眼科学分野 |
山岨 達也 | 東京大学大学院医学系研究科外科学専攻感覚運動機能講座耳鼻咽喉科学分野 | |
演者: | レニン・アンジオテンシン系と網膜疾患-炎症と生活習慣病 | |
小沢 洋子 | 慶應義塾大学医学部眼科学教室 | |
RASとぶどう膜炎 | ||
臼井 嘉彦 | 東京医科大学臨床医学系眼科学分野 | |
転写因子NRF2による抗酸化作用による内耳保護効果の解明 | ||
本蔵 陽平 | 東北大学耳鼻咽喉・頭頸部外科学教室 | |
側線器有毛細胞障害モデルを用いた内耳保護薬物同定の試み | ||
広瀬 敬信 | 山口大学大学院医学系研究科耳鼻咽喉科学分野 |
8. 微量金属が操る健康と疾患 | ||
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共催:日本微量元素学会・日本酸化ストレス学会6月2日(金) | ||
座長: | 豊國 伸哉 | 名古屋大学大学院医学系研究科生体反応病理学 |
中神 啓徳 | 大阪大学大学院医学系研究科健康発達医学 | |
演者: | 鉄が操る生体応答と発がん | |
豊國 伸哉 | 名古屋大学大学院医学系研究科生体反応病理学 | |
水銀が操る生体応答とトキシコロジー | ||
熊谷 嘉人 | 筑波大学医学医療系環境生物学分野 | |
銅が操る生体応答とウイルソン病 | ||
清水 教一 | 東邦大学医療センター大橋病院小児科 | |
亜鉛と消化管炎症 | ||
内藤 裕二 | 京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学 |
9. 漢方の抗老化メカニズム Up-To-Date | ||
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6月2日(金) | ||
座長: | 渡辺 賢治 | 慶應義塾大学環境情報学部 |
赤澤 宏 | 東京大学大学院医学系研究科循環器内科学 | |
演者: | 東西両医学の融合を目指して | |
新井 信 | 東海大学医学部専門診療学系漢方医学 | |
漢方と健康長寿-六君子湯を中心に- | ||
乾 明夫 | 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科心身内科学分野 | |
六君子湯による呼吸器悪液質の治療効果 | ||
中里 雅光 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 | |
牛車腎気丸によるサルコペニアの予防効果 | ||
萩原 圭祐 | 大阪大学大学院医学系研究科漢方医学寄附講座 | |
男のコンディションを上げるKampo | ||
堀江 重郎 | 順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学 |
10. 加齢に伴う発がん過程におけるがん幹細胞とエピゲノム異常のインパクト | ||
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6月2日(金) | ||
座長: | 金井 弥栄 | 慶應義塾大学医学部病理学教室 |
齋藤 義正 | 慶應義塾大学大学院薬学研究科薬物治療学 | |
演者: | オルガノイド培養技術を用いたがん研究 | |
齋藤 義正 | 慶應義塾大学大学院薬学研究科薬物治療学 | |
発がん過程におけるnon-coding RNAとエピゲノム異常 | ||
鈴木 拓 | 札幌医科大学医学部分子生物学講座 | |
消化管発がんにおけるエピゲノム異常のインパクト | ||
金田 篤志 | 千葉大学大学院医学研究院分子腫瘍学 | |
iPS細胞技術によるがん細胞の理解 | ||
山田 泰広 | 京都大学iPS細胞研究所 | |
発がん過程におけるエピゲノム解析を中心とした多層オミックス統合解析 | ||
金井 弥栄 | 慶應義塾大学医学部病理学教室 |
11. 「ヒトは血管とともに老いる」を科学する | ||
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6月2日(金) | ||
座長: | 前村 浩二 | 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科循環器内科学 |
野間 玄督 | 広島大学原爆放射線医科学研究所,広島大学病院未来医療センター | |
演者: | 加齢の動脈の硬さへのかかわり | |
冨山 博史 | 東京医科大学循環器内科 | |
抗加齢医学における血管内皮機能検査:EndoPAT | ||
松澤 泰志 | 横浜市立大学附属市民総合医療センター | |
FMDが血管老化に有用である理由 | ||
東 幸仁 | 広島大学原爆放射線医科学研究所 | |
血圧波形が抗加齢医学に有用である理由 | ||
星出 聡 | 自治医科大学循環器内科学講座 |
12. 日本初!エイジング研究最先端! | ||
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6月2日(金) | ||
座長: | 鍋島 陽一 | 公益財団法人先端医療振興財団先端医療センター |
坪田 一男 | 慶應義塾大学医学部眼科学教室 | |
演者: | 「メタボエイジング」と抗老化物質NMNの人への投与 | |
伊藤 裕 | 慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科 | |
老化シグナルと心血管代謝ネットワーク | ||
南野 徹 | 新潟大学大学院医歯学総合研究科循環器内科 | |
細胞老化と疾患 | ||
原 英二 | 大阪大学微生物病研究所遺伝子生物学分野,公益財団法人がん研究会がん研究所 | |
神経細胞の細胞老化 | ||
石川 冬木 | 京都大学大学院生命科学研究科細胞周期学分野 |
13. 臨床応用された腸内細菌研究の進歩 | ||
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6月3日(土) | ||
座長: | 金井 隆典 | 慶應義塾大学医学部内科学(消化器) |
大草 敏史 | 東京慈恵会医科大学附属柏病院消化器・肝臓内科 | |
演者: | 腸内細菌と生薬の接点から腸炎治療 | |
金井 隆典 | 慶應義塾大学医学部内科学(消化器) | |
乳酸菌由来分子による腸炎治療 | ||
藤谷 幹裕 | 旭川医科大学内科学講座消化器血液腫瘍制御内科学分野 | |
潰瘍性大腸炎に対する糞便移植の効果と安全性の検討 | ||
西田 淳史 | 滋賀医科大学内科学講座消化器内科 | |
抗菌薬多剤併用療法による潰瘍性大腸炎の治療 | ||
大草 敏史 | 東京慈恵会医科大学附属柏病院消化器・肝臓内科 |
14. 高齢者に向けた精神療法の応用 | ||
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6月3日(土) | ||
座長: | 大野 裕 | 大野研究所 |
三村 將 | 慶應義塾大学医学部精神神経科学教室 | |
演者: | 高齢者を対象としたマインドフルネス瞑想 | |
越川 房子 | 早稲田大学文学学術院 | |
老いを生きる森田療法:東洋の知恵を活かす | ||
新村 秀人 | 慶應義塾大学医学部精神神経科学教室 | |
認知症患者とその介護者を対象とした認知行動的なアプローチ | ||
樫村 正美 | 日本医科大学医療心理学教室 | |
終末期医療における精神医学的問題とその対応 | ||
松島 英介 | 東京医科歯科大学大学院心療・緩和医療学分野 |
15. 一生涯噛み続けるために歯周組織を科学する | ||
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6月3日(土) | ||
座長: | 美島 健二 | 昭和大学歯学部口腔病態診断科学講座口腔病理学部門 |
松下 健二 | 国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部 | |
演者: | 歯周病原細菌の病原因子について | |
中山 浩次 | 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科口腔病原微生物学分野 | |
歯肉溝における細菌と宿主の攻防と、接合上皮の役割 | ||
山本 松男 | 昭和大学歯学部歯周病学講座 | |
歯周病原菌・宿主由来プロテアーゼによる骨代謝制御 | ||
上條竜太郎 | 昭和大学歯学部口腔生化学講座 | |
歯周病治療の現状と展望-歯周組織再生療法の近未来を俯瞰する- | ||
村上 伸也 | 大阪大学大学院歯学研究科口腔治療学教室 |
16. 寿命延伸には、カロリー制限かたんぱく質制限、如何に? | ||
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6月3日(土) | ||
座長: | 池脇 克則 | 防衛医科大学校神経・抗加齢血管内科 |
横手幸太郎 | 千葉大学大学院医学研究院細胞治療内科学講座 | |
演者: | Enhancing S-adenosyl-methionine catabolism extends Drosophila lifespan | |
三浦 正幸 | 東京大学大学院薬学系研究科遺伝学教室, 日本医療研究開発機構革新的先端研究開発支援事業 | |
NAD代謝の老化における役割 | ||
中川 崇 | 富山大学大学院医学薬学研究部(医学)病態代謝解析学講座 | |
リンと心血管疾患:リン制限は寿命を延伸する? | ||
竹谷 豊 | 徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床食管理学分野 | |
摂取栄養素バランスとメタボリックヘルス~糖尿病腎症に対するたんぱく質制限の効果の検証結果から~ | ||
北田 宗弘 | 金沢医科大学糖尿病・内分泌内科学,金沢医科大学総合医学研究所先制分子食料科学研究部 | |
食物・栄養と死亡リスク:疫学研究からのエビデンス | ||
津金昌一郎 | 国立がん研究センター社会と健康研究センター |
17. 男性医学2016 男性に効く機能性食品のエビデンス | ||
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6月3日(土) | ||
座長: | 堀江 重郎 | 順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学 |
山田 静雄 | 静岡県立大学大学院薬食生命科学総合学府薬学研究院薬食研究推進センター | |
演者: | はじめに:男性向け最強の食事!? | |
堀江 重郎 | 順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学 | |
ゲノム解析によって見出された過眠症とカルニチンとの関連 | ||
宮川 卓 | 東京都医学総合研究所精神行動医学研究分野睡眠プロジェクト,東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻人類遺伝学分野 | |
マカ 最新のエビデンス | ||
木村 将貴 | 帝京大学医学部附属病院泌尿器科学 | |
コエンザイムQ10と認知症 | ||
山岸 良匡 | 筑波大学医学医療系社会健康医学,大阪がん循環器病予防センター | |
血管力とシトルリン | ||
木村 和哲 | 名古屋市立大学大学院医学研究科臨床薬剤学分野 | |
機能性食品を用いたヘルシー弁当の開発と検証 | ||
井手 久満 | 帝京大学医学部泌尿器科学 |
18. アンチエイジングドック:Your Data Are Our Data | ||
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共催:日本総合健診医学会・日本人間ドック学会・糖化ストレス研究会6月3日(土) | ||
座長: | 西﨑 泰弘 | 東海大学医学部健康管理学 |
伊賀瀬道也 | 愛媛大学大学院老年神経総合診療内科 | |
演者: | アンチエイジングドック受診者における機能年齢の長期推移 | |
米井 嘉一 | 同志社大学生命医科学部アンチエイジングリサーチセンター/糖化ストレス研究センター | |
アンチエイジングドックのデータより健康寿命の延伸を考える | ||
伊賀瀬道也 | 愛媛大学大学院老年神経総合診療内科 | |
アンチエイジングドック反復受信者の経年的変化の検討 | ||
西﨑 泰弘 | 東海大学医学部健康管理学 | |
アンチエイジングドックの血管年齢は動脈硬化を予測できるか | ||
高橋 通 | 東京国際クリニック | |
日本抗加齢医学会臨床研究促進委員会からの提言 | ||
田中 孝 | 田中消化器科クリニック |
19. 生活習慣病の運動療法 | ||
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共催:日本疫学会6月4日(日) | ||
座長: | 勝川 史憲 | 慶應義塾大学スポーツ医学研究センター |
石井好二郎 | 同志社大学スポーツ健康科学部 | |
演者: | 糖尿病・動脈硬化症を中心とした生活習慣病に対する運動の効果 | |
曽根 博仁 | 新潟大学大学院医歯学総合研究科血液・内分泌・代謝内科 | |
肥満に対する運動療法のエビデンス | ||
中田 由夫 | 筑波大学医学医療系 | |
定期的な身体活動による脂質代謝の改善 | ||
宮下 政司 | 早稲田大学スポーツ科学学術院 | |
定期的な運動と動脈硬化度 | ||
前田 清司 | 筑波大学体育系スポーツ医学 |
20. 機能性表示食品を抗加齢医学に活かす! | ||
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共催:日本抗加齢協会6月4日(日) | ||
座長: | 吉川 敏一 | 京都府立医科大学学長 |
駒村 純一 | 森下仁丹株式会社 | |
演者: | 機能性表示食品制度の概要 | |
川口 康裕 | 消費者庁 | |
機能性表示食品の男のアンチエイジングへの応用 | ||
堀江 重郎 | 順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学 | |
機能性表示食品の女性のアンチエイジングへの応用 | ||
山田 秀和 | 近畿大学医学部奈良病院皮膚科,近畿大学アンチエイジングセンター | |
ファンケルの機能性表示食品への取り組み | ||
宮島 和美 | 株式会社ファンケル | |
機能性表示食品の普及に対する抗加齢協会の役割 | ||
森下 竜一 | 大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学 |
21. 肥満症がアンチ・エイジングの妨げになる本当の理由(わけ)!? | ||
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6月4日(日) | ||
座長: | 益崎 裕章 | 琉球大学大学院医学研究科内分泌代謝・血液・膠原病内科学講座(第2内科) |
東 幸仁 | 広島大学原爆放射線医科学研究所 | |
演者: | 肥満と腸機能異常~食事と腸内フローラの観点から~ | |
金澤 昭雄 | 順天堂大学大学院代謝内分泌内科学 | |
肥満症ががんを起こしやすい本当の理由 | ||
鈴木 亮 | 東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科 | |
肥満症が認知症を起こしやすい本当の理由 | ||
櫻井 孝 | 国立長寿医療研究センター | |
肥満症が腎臓病を起こしやすい本当の理由 | ||
南学 正臣 | 東京大学大学院医学系研究科腎臓内科学/内分泌病態学 |
22. 見た目からのアプローチ | ||
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6月4日(日) | ||
座長: | 山田 秀和 | 近畿大学医学部奈良病院皮膚科,近畿大学アンチエイジングセンター |
西村 栄美 | 東京医科歯科大学難治疾患研究所幹細胞医学分野 | |
演者: | 見た目は「なぜ」「どのように」重要か?心理学・認知科学の立場から | |
川畑 秀明 | 慶應義塾大学文学部心理学研究室 | |
軽度認知症は見た目にどうなってくるか?ではどうすればよいか? | ||
浦上 克哉 | 鳥取大学医学部保健学科生体制御学講座 | |
骨粗鬆症からみた体型変化と対策 | ||
宮腰 尚久 | 秋田大学大学院医学系研究科整形外科学講座 | |
見た目から毛髪や皮膚の老化を考える | ||
西村 栄美 | 東京医科歯科大学難治疾患研究所幹細胞医学分野 |
23. アンチエイジングで泌尿器を護る | ||
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6月4日(日) | ||
座長: | 岡田 弘 | 獨協医科大学越谷病院泌尿器科 |
井手 久満 | 帝京大学医学部泌尿器科学 | |
演者: | 老化物質リンと慢性腎臓病(CKD) | |
土谷 健 | 東京女子医科大学血液浄化療法科 | |
血流障害から診た下部尿路機能 | ||
松本 成史 | 旭川医科大学病院臨床研究支援センター | |
精液も老いる | ||
辻村 晃 | 順天堂大学医学部附属浦安病院泌尿器科 | |
身体活動と前立腺がん:日本人における統計結果と最新のレビュー | ||
奥井 伸雄 | よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニック |
24. 中高年女性へのサプリメントのエビデンス | ||
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6月4日(日) | ||
座長: | 髙松 潔 | 東京歯科大学市川総合病院産婦人科 |
安井 敏之 | 徳島大学大学院生殖・更年期医療学分野 | |
演者: | ぶどう種子ポリフェノール | |
寺内 公一 | 東京医科歯科大学女性健康医学講座 | |
ヤングココナツジュース | ||
松下 宏 | 愛知医科大学医学部産婦人科学講座 | |
エクオール | ||
髙松 潔 | 東京歯科大学市川総合病院産婦人科 | |
プラセンタ | ||
小池 浩司 | 小池レディースクリニック |
25. 口から始まる恐ろしすぎる現代の病気 | ||
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6月4日(日) | ||
座長: | 斎藤 一郎 | 鶴見大学歯学部病理学講座 |
阪井 丘芳 | 大阪大学大学院歯学研究科顎口腔機能治療学教室 | |
演者: | 健康バイオマーカーとしての咀嚼能率の可能性 | |
小野 高裕 | 新潟大学大学院医歯学総合研究科包括歯科補綴学分野 | |
睡眠時無呼吸症に対する歯科からのアプローチ | ||
奥野健太郎 | 大阪大学大学院歯学研究科顎口腔機能治療学教室 | |
COPDの恐怖に迫る! | ||
辻 文生 | 市立吹田市民病院呼吸器アレルギー内科 | |
機能性食品による口腔疾患の改善 | ||
梁 洪淵 | 鶴見大学歯学部付属病院アンチエイジング外来 |
26. 肝臓のアンチエイジング | ||
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6月4日(日) | ||
座長: | 松﨑 靖司 | 東京医科大学茨城医療センター |
内藤 裕二 | 京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学 | |
演者: | 原発性胆汁性胆管炎における胆管細胞の老化と病態形成 | |
原田 憲一 | 金沢大学医薬保健研究領域医学系人体病理学 | |
肝臓内脂質代謝の老化とアンチエイジング | ||
本多 彰 | 東京医科大学茨城医療センター共同研究センター | |
生活習慣病と肝癌~アンチエイジング機序を介した肝発癌抑制~ | ||
清水 雅仁 | 岐阜大学大学院消化器病態学 | |
肝臓と腸内細菌の連動からの疾病予防~オリゴ糖を用いた大腸がん予防について~ | ||
東村 泰希 | 石川県立大学生物資源環境学部食品科学科 |
27. 網羅的解析の進歩とその臨床応用 | ||
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6月4日(日) | ||
座長: | 小室 一成 | 東京大学大学院医学系研究科循環器内科学 |
曽我 朋義 | 慶應義塾大学先端生命科学研究所 | |
演者: | 細胞外小胞・マイクロRNAと老化 | |
田原 栄俊 | 広島大学大学院医歯薬保健学研究科細胞分子生物学研究室 | |
マルチオミクスによる大腸がんの代謝解明 | ||
曽我 朋義 | 慶應義塾大学先端生命科学研究所 | |
ゲノミクス解析の臨床応用 | ||
柴田 龍弘 | 東京大学医科学研究所ゲノム医科学分野 | |
糖鎖科学基盤研究から臨床応用までの道程 | ||
成松 久 | 産業技術総合研究所創薬基盤研究部門 |
28. ホルモン補充療法ガイドライン - 改訂の要点と最近の話題 | ||
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6月4日(日) | ||
座長: | 岡野 浩哉 | 飯田橋レディースクリニック |
望月 善子 | もちづき女性クリニック | |
演者: | 改訂の要点 | |
岡野 浩哉 | 飯田橋レディースクリニック | |
HRTと中枢神経系 | ||
尾林 聡 | 東京医科歯科大学大学院生殖機能協関学 | |
性器・尿路の萎縮とHRT | ||
中田 真木 | 三井記念病院産婦人科 | |
HRTはいつまで施行できますか? | ||
望月 善子 | もちづき女性クリニック |
29. サルコペニア研究の進歩 | ||
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6月4日(日) | ||
座長: | 秋下 雅弘 | 東京大学大学院医学系研究科加齢医学 |
安藤富士子 | 愛知淑徳大学健康医療科学部,国立長寿医療研究センターNILS-LSA活用研究室 | |
演者: | サルコペニアの長期縦断疫学研究 | |
安藤富士子 | 愛知淑徳大学健康医療科学部,国立長寿医療研究センターNILS-LSA活用研究室 | |
サルコペニアに対する予防的介入 | ||
島田 裕之 | 国立長寿医療研究センター | |
地域づくりを通しての包括的サルコペニア予防 | ||
飯島 勝矢 | 東京大学高齢社会総合研究機構 | |
サルコペニア発症のメカニズム | ||
重本 和宏 | 東京都健康長寿医療センター研究所 | |
食・栄養、特にアミノ酸によるサルコペニア対策手段の研究開発状況 | ||
小林 久峰 | 味の素株式会社研究開発企画部 |
専門医教育プログラム
1. これだけは知っておきたいアンチエイジングの基礎 | ||
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6月4日(日) | ||
座長: | 古家 大祐 | 金沢医科大学糖尿病・内分泌内科学,金沢医科大学大学院医学研究科先制分子食料科学寄附講座 |
新村 健 | 兵庫医科大学内科学総合診療科 | |
演者: | 長寿遺伝子の最新知見 | |
白澤 卓二 | 白澤抗加齢医学研究所 | |
ストレス顆粒とオートファジーによる酸化ストレスの制御機構 | ||
藤井 雅寛 | 新潟大学大学院医歯学総合研究科ウイルス学分野 | |
これだけは知っておきたい腸内細菌の基礎知識 | ||
長谷 耕二 | 慶應義塾大学薬学部生化学講座 | |
健康における脂肪酸のクオリティの重要性 | ||
有田 誠 | 慶應義塾大学薬学部代謝生理化学講座,理化学研究所統合生命医科学研究センター,横浜市立大学大学院生命医科学研究科 | |
先制医療 | ||
稲垣 暢也 | 京都大学大学院医学研究科糖尿病・内分泌・栄養内科学 |
2. アンチエイジング診療の実践に向けて | ||
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6月4日(日) | ||
座長: | 米井 嘉一 | 同志社大学生命医科学部アンチエイジングリサーチセンター/糖化ストレス研究センター |
浦田 哲郎 | 医療法人ホスピィー浦田クリニック | |
演者: | アンチエイジングドックの現状 | |
伊賀瀬道也 | 愛媛大学大学院老年神経総合診療内科 | |
ドック施設の工夫 | ||
浦田 哲郎 | 医療法人ホスピィー浦田クリニック | |
遺伝子診断の活用 アンチエイジングドックにおける遺伝子診断をどうするか? |
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山田 秀和 | 近畿大学医学部奈良病院皮膚科,近畿大学アンチエイジングセンター | |
男性ホルモン補充療法の活用 | ||
辻村 晃 | 順天堂大学医学部附属浦安病院泌尿器科 | |
キレーション治療の可能性 | ||
満尾 正 | 満尾クリニック |
指導士教育プログラム
1. 指導士の業務拡大を目指して-その課題と展望- | ||
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6月3日(土) | ||
座長: | 葦沢 龍人 | 厚生労働省関東信越厚生局,東京医科大学 |
南山 幸子 | 京都府立大学大学院生命環境科学研究科 | |
演者: | 看護師の立場から | |
石田 昌宏 | 参議院議員 | |
薬局薬剤師の立場から | ||
山浦 克典 | 慶應義塾大学薬学部医療薬学・社会連携センター社会薬学部門・附属薬局 | |
臨床検査技師の立場から | ||
原 雅一 | 稲城市立病院健診部健診科 | |
受診者の立場から | ||
岩永 直子 | 読売新聞東京本社 |
2. 健康長寿のための生活指導 | ||
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6月4日(日) | ||
座長: | 佐久間 啓 | あさかホスピタル |
渡邉美和子 | 東京ミッドタウンメディカルセンター特別診察室 | |
演者: | 食事指導 | |
古家 大祐 | 金沢医科大学糖尿病・内分泌内科学,金沢医科大学大学院医学研究科先制分子食料科学寄附講座 | |
楽しい軽運動プログラムによる身心の活力増進 | ||
征矢 英昭 | 筑波大学体育系ヒューマンハイパフォーマンス先端研究センター(ARIHHP) | |
健康長寿のためのメンタルヘルス指導 | ||
三村 將 | 慶應義塾大学医学部精神神経科学教室 | |
見た目を若く保つ生活指導 | ||
山下 理絵 | 湘南鎌倉総合病院形成外科美容外科 |
ワークショップ
アンチエイジングによる医療貢献 | ||
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6月2日(金) | ||
座長: | 米井 嘉一 | 同志社大学生命医科学部アンチエイジングリサーチセンター/糖化ストレス研究センター |
松﨑 靖司 | 東京医科大学茨城医療センター | |
演者: | 健康長寿の経費は誰の負担とするのか?-保険診療と抗加齢医療- | |
葦沢 龍人 | 厚生労働省関東信越厚生局,東京医科大学 | |
保健医療経済への漢方の貢献 | ||
渡辺 賢治 | 慶應義塾大学環境情報学部・医学部漢方医学センター | |
睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome, SAS)対策による抗加齢効果 | ||
谷川 武 | 順天堂大学大学院医学研究科公衆衛生学講座 |
若手プログラム
1. 加齢変化に伴う脳疾患の克服を目指して | ||
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6月2日(金) | ||
座長: | 島村 宗尚 | 大阪大学大学院医学系研究科神経内科健康発達医学講座 |
若山 幸示 | 東京大学先端臨床医学開発講座 | |
演者: | 慢性脳低灌流はアルツハイマー病を進行させる ~血管アミロイド沈着からの病態解明~ | |
山下 徹 | 岡山大学大学院脳神経内科学 | |
タウ蛋白の脳内伝播制御をターゲットにしたアルツハイマー病の新規治療戦略 | ||
武田 朱公 | 大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学 | |
核酸医薬におけるパーキンソン病の革新的治療法の開発 | ||
中森 雅之 | 大阪大学大学院医学系研究科神経内科学 | |
中枢性交感神経活動の制御による脳卒中の新しい予防・治療法 | ||
長谷川 雄 | 熊本大学大学院生命科学研究部生体機能薬理学分野 |
2. 加齢性感覚器疾患の分子メカニズムと治療戦略 | ||
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6月3日(土) | ||
座長: | 栗原 俊英 | 慶應義塾大学医学部眼科学教室 |
近藤 健二 | 東京大学大学院医学系研究科外科学専攻感覚運動機能講座耳鼻咽喉科学分野 | |
演者: | Superoxide dismutase 1と正常眼圧緑内障 | |
結城 賢弥 | 慶應義塾大学医学部眼科学教室 | |
分子メカニズムに基づいた加齢性嗅覚障害の治療戦略 | ||
上羽 瑠美 | 東京大学大学院医学系研究科外科学専攻感覚運動機能講座耳鼻咽喉科学分野 | |
細胞死の分子制御による加齢黄斑変性の治療戦略 | ||
村上 祐介 | 九州大学医学部医学研究院眼科 | |
両側進行性難聴の病態解明と新規治療法開発~iPS創薬の立場から~ | ||
藤岡 正人 | 慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科学教室 |
実地医科スキルアップセミナー
食・栄養で病気を治す
6月3日(土)
1. 穏やかな糖質制限食・ロカボが拓く明るい未来 | ||
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座長: | 満岡 孝雄 | 満岡内科・循環器科クリニック |
演者: | 山田 悟 | 北里大学北里研究所病院糖尿病センター |
2. 栄養素は食事だけで十分か、サプリメントの必要性 | ||
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座長: | 満尾 正 | 満尾クリニック |
演者: | 溝口 徹 | 新宿溝口クリニック |
3. 食事でがんは治るのか-pHiとpHeのおはなし- | ||
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座長: | 田中 孝 | 田中消化器科クリニック |
演者: | 和田 洋巳 | 京都大学名誉教授 |
4. 蛋白質摂取量を考える | ||
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座長: | 溝口 徹 | 新宿溝口クリニック |
演者: | 古家 大祐 | 金沢医科大学糖尿病・内分泌内科学,金沢医科大学大学院医学研究科先制分子食料科学寄附講座 |
2017年度日本抗加齢医学会研究奨励賞 受賞講演
6月3日(土)
座長: | 南野 徹 | 新潟大学大学院医歯学総合研究科循環器内科 |
演者: | 腸管上皮オルガノイドにおけるエピゲノム変化に着目したステムセルエイジングの解明 | |
齋藤 義正 | 慶應義塾大学大学院薬学研究科薬物治療学 | |
アルツハイマー型認知症の進行を規定する因子の同定とその診断・治療法への応用 | ||
武田 朱公 | 大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学寄附講座 |