主題演題ならびに一般演題をご登録いただいた方へ 2024年8月9日(金)に「採択通知」をメール配信いたしました。
採択情報は、以下の一覧からもご確認いただけます。
Gmailアドレス宛に確認メールが届かない現象が発生しております。
こちらは、2022年3月1日よりGmailのポリシーが変更されたことに伴い、確認メールの送信者が詐称メールとして判定され、拒否されていることが原因だと推測されております。
Gmailアドレスで演題を登録されると、登録完了時に自動送信される確認メールが届きませんので、演題ご登録の際には必ずGmail以外のドメインでご登録をお願い致します。
主題演題ならびに一般演題を公募いたします (すべて口演)
研究というと今日ではがむしゃらに実験をしたり、症例データを集めて論文を書くといったハードワークのイメージがあるが、19世紀頃までの研究は暇な学者が興味本位で楽しみながら急がず行っていたようである。研究・データ収集を始めた研究者が“自らの手で果実を収穫する”ことを絶対条件とせず、コツコツ続け場合によっては後継者に引き継ぐという考え方の、“気の長い”研究を行う姿勢も学問の進歩のためには必要であろう。聴覚研究では短期的にエビデンスが得られないものもあり、この様な研究態度がこれを克服するのに有用と考える。本主題においては、1)ある程度長い期間にわたって地道なデータ収集を行った研究、2)当初は確実に有用な結果が得られるか否か不明であったが継続により何らかの“果実”が得られた研究を幅広く募集する。
補聴器のデジタル化からすでに久しい。一般的なデジタル機能はほとんどの機種に標準搭載されており、各社独自の機能も多数開発されてカタログを賑わせている。一般的なものとしては、ノンリニア増幅・雑音抑制・指向性制御等があり、独自機能は様々でAI を謳うものも出て来ている。しかしながら、実使用でどのような他覚的効果・自覚的効用があるか不明なものも多い。本主題では、補聴器のデジタル機能に対する学問的評価を行った研究を募集する。機能は一般的なものから各社独自のものまで、広く対象とする。
皆様からの多数のご応募をお待ちしております。以下の注意事項を十分お読みいただいたうえで、本ページ下部の演題登録画面(「新規登録」ボタン)にお進みください。
2024年4月23日(火)~ | 6月25日(火) |
7月9日(火)正午まで延長しました。 演題募集を締め切りました。 多くのご応募、ありがとうございました。 締切日以降の抄録の差し替えや登録内容の変更は受付できません。 |
締め切り直前はアクセスが集中し、登録に支障をきたすこともありますので、時間に余裕をもってご登録をお願いいたします。
若手会員の発表を奨励するための参加費助成を実施いたします。
第69回日本聴覚医学会総会・学術講演会では、一般演題を対象として、発表者に、下記の費用を支援いたします。
会則により、筆頭演者および共同演者は,正会員または準会員であることを要します。
上記、該当者の学会参加費(12,000円)を全額支援いたします。
本助成は鈴鹿有子会員からのご寄付で運用されています
なお、自己申告制となりますので、
一般社団法人 日本聴覚医学会 事務局
〒105-0012 東京都港区芝大門1-4-4 ノア芝大門405
TEL:03-5777-6310
E-mail:audiology.saito@nifty.ne.jp
会員番号検索はこちらから
応募する「講演形態」を1つ選択してください。
01 | 主題1:“気長に続ける”聴覚研究 |
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02 | 主題2:補聴器のデジタル機能とその効用 |
03 | 一般演題 |
希望する「群」を1つ選択してください。
01 | 聴覚基礎 |
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02 | 聴覚心理 |
03 | 聴覚検査 |
04 | 聴性誘発反応 |
05 | 聴覚障害 |
06 | 耳鳴 |
07 | 補聴 |
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08 | 人工中耳、人工内耳 |
09 | 聴覚障害児療育 |
10 | 聴覚リハビリテーション |
11 | 画像検査 |
12 | その他 |
著者数 | 筆頭著者を含めて15名以内 |
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施設数 | 10施設以内 |
演題名 | (日本語)全角50文字以内 |
抄録本文 | 図表なしの場合:全角1,700文字以内 図表ありの場合:全角1,020文字以内 (ともにスペース含む) |
総合計文字数 (演者名・所属・演題名・抄録本文の合計) |
図表なしの場合:1,900文字以内 図表ありの場合:1,220文字以内 (ともにスペース含む) |
抄録本文が文字数制限以内でも、総文字数以内に全体がおさまらなければ登録することはできません。
【目的】【方法】【結果】【考察】【結論】【文献】等を入れ、具体的に記載してください。
討論を深めるために、データを図表等で明確にしてください。
予稿集1ページ分のスペースで掲載される予定です。
登録可能な図表の形式は、JPEGまたはGIFで、ファイルサイズは、合計10MBまでです。
登録できる最大サイズは15cm四方(1,770ピクセル四方)となります。
オージオグラム作成支援はこちら
以下のボタンより15cm四方(1,770ピクセル四方)の台紙をダウンロードできます。
図表作成時の参考にご利用ください。
予稿集に掲載するオージオグラムは、必ず本学会の定める規格に従って作成してください。
正しい規格のオージオグラム(図1)と、その記載例(図2)を以下に示しますので、参考にしてください。
正しい規格のオージオグラムとその記載例
規格外のものは訂正を求めることがありますので十分にご注意ください。
以下のボタンよりオージオグラム用の台紙(7cm四方)をダウンロードできます。
オージオグラム作成時にご利用ください。
UMINの演題登録画面から送信できる図表/オージオグラムは1演題につき1点です。
複数の図表およびオージオグラムを使用したい場合は、以下の手順で1枚にまとめてください。
図表同士が重ならないように位置や大きさを調整してください。
オージオグラムは、規格の大きさを変えないようご注意ください。
フォトショップの場合「背景」という名前のレイヤーになります。
図表およびオージオグラムは、300dpiのモノクロで印刷されますので、必ず上記の規格を守って作成してください。
印刷に不適当な画像の場合、後日再投稿をお願いすることがあります。
印刷用の画像は、パソコンのモニターや、投稿フォームのプレビュー画像では非常に大きく表示されますが、印刷時には、演題名、著者情報、演題名、抄録本とともに予稿集1ページにおさまるよう縮小されます。拡縮比率は、お使いのパソコンやモニターの設定により異なります。
dpiとは
「Dots Per Inch」の略で、1インチ当たりのドット数のことを表します。画面表示や印刷の解像度を表す単位として使われます。ドットとは、モニターやプリンターに出力される文字や画像を構成する最小の点のことで、例えば300dpiであれば、1インチの幅に300の点が含まれることになります。今回の予稿集は300dpiで印刷されますので、15cm四方の図表を作成する場合は、15cm=約6インチで、300dpi×約6インチ=約1,770となり、およそ1,770ピクセル四方の画像データが必要となります。UMINオンライン演題登録システムでご利用になれるブラウザについては、UMIN演題登録画面上部のご案内にて、最新の情報をご確認ください。
各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としています。
学術講演会の運営準備目的以外での使用はいたしません。また、ご登録いただいた個人情報は、必要なセキュリティを講じ、厳重に管理いたします。
暗号通信(推奨)
平文通信
連絡先メールアドレスにGmail・Yahoo mailなどのフリーメールをご利用している場合、採択通知などのメールが届かない事例があります。
自動配信メールが迷惑メールフォルダへ振り分けられる可能性があります。念のためご確認ください。
運営会社
株式会社メディプロデュース
150-6090 東京都渋谷区恵比寿4-20-4
恵比寿ガーデンプレイス グラススクエア PORTAL POINT Ebisu #B5
Phone: 03-6456-4062(平日 10:00~18:00) FAX: 03-6456-4025
E-mail: audiology69@mediproduce.com