特別講演1
April 7 (Sat) 14:40-15:40 Hall C (Room 1)
座長:石橋 達朗(九州大)
「視神経疾患の新しい展開」
根木 昭(神戸大)
特別講演2
April 6 (Fri) 14:25-15:25 Hall C (Room 1)
座長:山下 英俊(山形大)
「網膜の微細な形態・機能解析への挑戦とその輝かしい未来」
吉田 晃敏(旭川医大)
招待講演1
April 6 (Fri) 13:25-14:25 Hall C (Room 1)
座長:吉冨 健志(秋田大)
「Visual Suppression in Strabismus」
Jonathan C. Horton (Univ of California - San Francisco)
招待講演2
April 7 (Sat) 10:40-11:40 Hall C (Room 1)
座長:坪田 一男(慶應大)
「Challenges of the Aging Eye」
Jonathan Guy Crowston (Univ of Melbourne, Ctr for Eye Research Australia)
招待講演3
April 7 (Sat) 11:40-12:40 Hall C (Room 1)
座長:高橋 政代(理研CDB)
「iPS細胞を用いた心筋再生と心臓病の病態解明」
福田 恵一(慶應大・循環器内科)
評議員会指名講演「神経眼科の進歩」
April 7 (Sat) 15:40-18:10 Hall C (Room 1)
座長:寺崎 浩子(名古屋大)
1. |
「非動脈炎性虚血性視神経症:動物モデル作成と治療への応用」
|
中馬 秀樹(宮崎大)
石川 均(北里大)
3. |
「視神経炎 -免疫学的アプローチによる病態の解明と新規治療法の開発-」
|
毛塚 剛司(東京医大)
特別パネルディスカッション
危機に対応する日本の眼科学-即時対応から放射線問題まで-
April 5 (Thu) 10:40-12:10 Hall C (Room 1)
オーガナイザー : 坪田 一男(慶應大)・澤口 昭一(琉球大)
岩手被災地での眼科医療
黒坂大次郎(岩手医大)
宮城被災地での眼科医療~その後~
中澤 徹(東北大)
地震、津波、原発、そして今
石龍 鉄樹(福島県医大)
大災害時の医療救援活動~効率的に医療を提供するために~
上條 由美(昭和大)
シンポジウム
1. |
眼科・耳鼻咽喉科領域における研究プロジェクト |
April 5 (Thu) 9:00-10:30 Hall C (Room 1)
オーガナイザー : 本田 孔士(京都大)・加我 君孝(東京医療セ・感覚器セ)
次世代シークエンサーを用いた眼疾患の原因遺伝子探索
岩田 岳(東京医療セ・感覚器セ)
ゲノムワイド関連解析を用いた滲出型加齢黄斑変性の遺伝要因の解明
荒川 聡(九州大・理化学研)
難聴の遺伝子診断の進歩と臨床応用
宇佐美真一(信州大・耳鼻咽喉科)
Auditory Neuropathyの遺伝子診断の治療法選択へのインパクト
松永 達雄(東京医療セ・感覚器セ)
Using New and Innovative Technology to Improve Education for Ophthalmologists
Richard L. Abbott (Univ of California - San Francisco, American Academy of Ophthalmology)
April 5 (Thu) 13:40-15:10 Hall C (Room 1)
オーガナイザー : 西田 幸二(大阪大)・小沢 洋子(慶應大)
造血幹細胞のニッチ制御
新井 文用(慶應大・発生・分化生物学)
毛包における幹細胞制御とエイジング
西村 栄美(東京医歯大・難治療疾患研)
角膜上皮幹細胞ニッチ
榛村 重人(慶應大)
表面抗原を用いた網膜幹細胞研究
渡辺すみ子(東京大・医科学研)
April 5 (Thu) 15:20-16:50 Hall C (Room 1)
オーガナイザー : 富田 剛司(東邦大・大橋)・相原 一(東京大)
眼循環を示唆する緑内障臨床所見
杉山 和久(金沢大)
緑内障における眼循環評価法の現状と課題
杉山 哲也(大阪医大)
緑内障眼における視神経乳頭循環とその修飾
間山 千尋(東京大)
眼虚血をターゲットにした緑内障神経保護治療
中澤 徹(東北大)
April 5 (Thu) 9:00-10:30 Hall B7(1) (Room 2)
オーガナイザー : 石田 晋(北海道大)・柳 靖雄(東京大)
網膜色素上皮細胞における上皮間葉転換
高橋 枝里(熊本大)
極性をもつ培養網膜色素上皮を用いた網膜疾患へのアプローチ
園田 祥三(鹿児島大)
alphaB-crystallinによるVEGFを介した眼内新生血管の制御機構
加瀬 諭(北海道大)
加齢に伴うRPEの病態変化
入山 彩(東京都健康長寿医療セ・東京大)
April 5 (Thu) 10:40-12:10 Hall B7(1) (Room 2)
オーガナイザー : 三木 淳司(川崎医大)・林 孝雄(帝京大)
弱視回復の分子ストラテジー
森下 博文(マウントサイナイ医大)
弱視と視覚系神経回路の再編成
畠 義郎(鳥取大・生体高次機能)
弱視眼における黄斑部の形態と機能
石川 均(北里大)
不同視弱視の黄斑機能と形態
森 隆史(福島県医大)
6. |
緑内障の視機能評価―視野測定と緑内障診断への応用 |
April 5 (Thu) 13:40-15:10 Hall B7(1) (Room 2)
オーガナイザー : 松本 長太(近畿大)・庄司 信行(北里大)
ハンフリー視野計による緑内障診断
岩瀬 愛子(たじみ岩瀬眼科)
オクトパス視野計を用いた緑内障評価
奥山 幸子(近畿大)
FDT視野計の有効性
中野 匡(東京慈恵医大)
SWAPを用いた緑内障早期診断
山崎 芳夫(日本大)
April 5 (Thu) 9:00-10:30 Hall B7(2) (Room 3)
オーガナイザー : 前田 直之(大阪大)・清水 公也(北里大)
老視矯正眼内レンズ
ビッセン宮島弘子(東京歯大・水道橋)
新しい屈折矯正手術 ReLExとT-ICL
清水 公也(北里大)
新しい角膜屈折矯正手術
坪田 一男(慶應大)
フェムトセカンドレーザーを用いた眼科医療の未来
木下 茂(京都府医大)
April 6 (Fri) 10:40-12:10 Hall C (Room 1)
オーガナイザー : 生野 恭司(大阪大)・大野 京子(東京医歯大)
眼病理から考える高度近視の病態
久冨 智朗(九州大・九州医療セ)
ゲノムワイド遺伝子解析で探求する近視発症のメカニズム
中西 秀雄(京都大)
ヒト強膜細胞を用いた近視研究と再生治療の可能性
世古 裕子(国立障害者リハビリテーションセ・国立成育医療研究セ)
マウス実験近視モデルから明らかになった近視抑制の治療戦略
森山 無価(東京医歯大)
9. |
新規医薬品はどのように開発・承認されるのか? |
April 6 (Fri) 9:00-10:30 Hall B7(1) (Room 2)
オーガナイザー : 小椋祐一郎(名古屋市大)・眞島 行彦(アールテック・ウエノ・慶應大)
米国薬剤開発の最先端と米国医薬品業界を取り巻く環境
窪田 良(Acucela)
臨床開発の現状 -日本の立場から-
松本 良和(参天製薬)
国際共同治験における日本の関わり方について -欧州系製薬企業の立場から-
西庄 功一(バイエル薬品・開発本部)
PMDAにおける眼科用剤の承認審査
斉藤 和幸(医薬品医療機器総合機構)
10. |
トランスレーショナル医療による新しい角膜治療法 |
April 6 (Fri) 10:40-12:10 Hall B7(1) (Room 2)
オーガナイザー : 木下 茂(京都府医大)・榛村 重人(慶應大)
角膜内皮治療の新たな展開
奥村 直毅(同志社大・生命医科学)
イオンチャンネル受容体と実質炎症
雑賀司珠也(和歌山県医大)
角膜クロスリンキングの適応と応用
加藤 直子(防衛医大)
角膜実質幹細胞から角膜内皮細胞への分化誘導
羽藤 晋(慶應大)
角膜上皮幹細胞
林 竜平(大阪大)
April 6 (Fri) 9:00-10:30 Hall B7(2) (Room 3)
オーガナイザー : 山本 修一(千葉大)・堀口 正之(藤田保健衛生大)
三宅病研究の最先端
角田 和繁(東京医療セ・感覚器セ)
視細胞変性動物モデルの機能解析
町田 繁樹(岩手医大)
腫瘍関連網膜症における新知見
近藤 峰生(三重大)
網膜変性治療の最先端
山本 修一(千葉大)
網膜色素変性と関連疾患の原因遺伝子の新知見
堀田 喜裕(浜松医大)
April 6 (Fri) 10:40-12:10 Hall B7(2) (Room 3)
オーガナイザー : 水木 信久(横浜市大)・園田 康平(山口大)
眼炎症性疾患の分子遺伝学的解析
目黒 明(横浜市大)
レチノイドによる眼炎症性疾患の制御
慶野 博(杏林大)
眼炎症を制御する新しい分子群
谷口ヒロ子(日本医大)
鳥瞰図的眼免疫疾患論
北市 伸義(北海道医療大・北海道大)
炎症は涙腺再生を促進するか?
伊藤 正孝(防衛医大・再生発生)
April 6 (Fri) 10:40-12:10 Hall B5(1) (Room 4)
オーガナイザー : 寺崎 浩子(名古屋大)・野田 航介(北海道大)
気分障害の生物学的アプローチ
笠原 和起(理研・脳セ)
リポカリン型プロスタグランジンD合成酵素と心血管腎臓疾患
佐野 元昭(慶應大・循環器内科)
多能性幹細胞由来神経幹細胞を用いた神経系の再生医療の展望
赤松 和土(慶應大・生理学)
14. |
最新版!水晶体再生と透明維持の臨床応用への道 |
April 6 (Fri) 15:30-17:00 Hall B5(1) (Room 4)
オーガナイザー : 佐々木 洋(金沢医大)・竹鼻 眞(慶應大・薬学部)
酸化ストレスが関与する水晶体上皮分化のシグナリングと白内障予防の可能性
久保 江理(金沢医大)
水晶体上皮細胞由来幹細胞の単離と培養の取り組み
岡 美佳子(慶應大・薬学部)
水晶体形成におけるLarge Maf転写因子群の機能
高橋 智(筑波大)
ゼブラフィッシュを用いた水晶体発生研究
渡辺すみ子(東京大・医科学研)
April 7 (Sat) 9:00-10:30 Hall C (Room 1)
オーガナイザー : 天野 史郎(東京大)・川北 哲也(慶應大)
SIRT1 in NeuroDegenerative Diseases
Leonard P. Guarente(Massachusetts Inst of Technology)
Molecular Genetics of Age-related Eye Diseases
Calvin Chi Pui Pang (The Chinese Univ of Hong Kong, Joint Shantou International Eye Ctr, China)
テロメレース・幹細胞・がん
増富 健吉(国立がん研究セ)
眼疾病へのアンチエイジングアプローチ
坪田 一男(慶應大)
April 7 (Sat) 9:00-10:30 Hall B7(1) (Room 2)
オーガナイザー : 池田 恒彦(大阪医大)・北岡 隆(長崎大)
低侵襲レーザーをめざして
大越貴志子(聖路加国際病院)
黄斑手術における侵襲評価
築城 英子(長崎大)
強膜バックリング手術
石崎 英介(大阪医大)
増殖性疾患の手術
井上 真(杏林大)
眼内炎症性疾患の手術
竹内 大(防衛医大)
April 7 (Sat) 9:00-10:30 Hall B7(2) (Room 3)
オーガナイザー : 井上 幸次(鳥取大)・下村 嘉一(近畿大)
眼感染症におけるブドウ球菌の病原因子
鈴木 崇(愛媛大)
ブドウ球菌属の薬剤耐性
星 最智(藤枝市立総合病院)
腸球菌 -可動性DNAの役割について-
戸所 大輔(群馬大)
コリネバクテリウム
江口 洋(徳島大)
18. |
医療新時代における手術治療のインフォームドコンセント
- 新しい術式、無認可デバイス使用、臨床研究における手術の説明と 患者同意取得のあり方 −
|
April 7 (Sat) 9:00-10:30 Hall B5(1) (Room 4)
オーガナイザー : 栗本 康夫(神戸市立医療セ中央市民病院)・平形 明人(杏林大)
様々な手続き~ヒト幹細胞を用いる臨床研究に関する指針より~
今井 浩二郎(厚労省・研発課)
インフォームドコンセント-倫理面および社会的見地から
加藤 和人(京都大・人文科学研)
未認可デバイス・ 緑内障インプラントの臨床実施経験
濱中 輝彦(日本赤十字社医療セ)
iPS細胞由来網膜色素上皮移植の臨床プロトコール
高橋 政代(理研CDB)
先端医療の臨床研究
西田 幸二(大阪大)
April 7 (Sat) 10:40-12:10 Hall B5(1) (Room 4)
オーガナイザー : 村上 晶(順天大)・山岸 直矢(山岸眼科医院・日本眼科医会)
眼科医療と費用対効果
平塚 義宗(国立保健医療科学院・順天大)
視覚障害の疾病負担(社会的コスト)
山田 昌和(東京医療セ・感覚器セ)
社会保障ニューディール政策
櫻井 充(前財務副大臣)
20. |
網膜芽細胞腫の治療 –Japan Protocolの確立- |
April 8 (Sun) 9:00-10:30 Hall D7 (Room 6)
オーガナイザー : 後藤 浩(東京医大)・古田 実(福島県医大)
全身化学療法と放射線外照射
東 範行(国立成育医療研究セ)
局所化学療法主体の眼球温存治療
鈴木 茂伸(国立がん研究セ中央病院)
小児腫瘍医からみた網膜芽細胞腫の治療と問題点、これからの課題
秋山 政晴(東京慈恵医大・小児科)
米国における最新の網膜芽細胞腫治療
向井志寿夫
(マサチューセッツ眼科耳鼻科病院・ハーバード大)
ARVO-JOS シンポジウム
1. |
Molecular Mechanism of Retinal Diseases; Lessons from Animal Models |
April 5 (Thu) 15:20-16:50 Hall B7(1) (Room 2)
Organizer : Toshinori Murata (Shinshu Univ), Toshio Hisatomi (Kyushu Univ, Kyushu Med Ctr)
Age-associated impairment of cholesterol efflux in macrophages promotes AMD
Rajendra S. Apte (Washington Univ - St Louis)
The gp130/STAT3 pathway regulates the rate of inherited retinal degeneration
John D. Ash (Univ of Florida)
Photoreceptor apoptosis in retinal diseases
Toshio Hisatomi (Kyushu Univ, Kyushu Med Ctr)
Inflammatory signals in the pathogenesis of retinal degeneration in diabetes
Yoko Ozawa (Keio Univ)
2. |
Ocular Surface Update; Inflammation and its Management |
April 6 (Fri) 15:30-17:00 Hall B7(1) (Room 2)
Organizer : Tetsuro Oshika (Tsukuba Univ), Takahiro Nakamura (Doshisha Univ, Kyoto Pref Univ)
Glycobiology of the ocular surface: Mucins and lectins
Pablo Argueso (Harvard Med Sch)
Recent advances and future challenges in ocular surface reconstruction
Takahiro Nakamura (Doshisha Univ, Kyoto Pref Univ)
The role of inflammation in dry eye disease
Christophe Baudouin (Quinze-Vingts Hosp France, Vision Inst Univ Paris 6 France)
Angiogenic and anti-angiogenic factors in corneal avascularity
Tomohiko Usui (Tokyo Univ)
教育セミナー
1. |
最新の眼鏡学 -眼鏡処方に必要な知識 その3- |
April 5 (Thu) 13:40-15:10 Hall B7(2) (Room 3)
オーガナイザー : 所 敬(東京医歯大)・前田 利根(日本眼科医会)
幼児期の眼鏡処方
八子 恵子(北福島医療セ)
学童・生徒の眼鏡処方
長谷部 聡(岡山大)
成人近視の眼鏡処方
川端 秀仁(かわばた眼科)
眼精疲労に配慮した眼鏡処方
梶田 雅義(梶田眼科)
April 5 (Thu) 15:20-16:50 Hall B7(2) (Room 3)
オーガナイザー : 岡本 茂樹(岡本眼科クリニック)・稗田 牧(京都府医大)
快適な眼鏡処方
鈴木 武敏(鈴木眼科吉小路)
老視矯正コンタクトレンズ
植田 喜一(ウエダ眼科)
屈折矯正手術・眼内レンズにおけるモノビジョン
神谷 和孝(北里大)
老視矯正眼内レンズ
根岸 一乃(慶應大)
April 5 (Thu) 13:40-15:10 Hall B5(1) (Room 4)
オーガナイザー : 黒坂大次郎(岩手医大)・坂本 泰二(鹿児島大)
神経眼科診察法
三村 治(兵庫医大)
眼腫瘍
高村 浩(公立置賜総合病院)
緑内障診断の考え方
富所 敦男(東中野とみどころ眼科)
ぶどう膜炎診療の基本とその実践
園田 康平(山口大)
April 5 (Thu) 15:20-16:50 Hall B5(1) (Room 4)
オーガナイザー : 高橋 浩(日本医大)・近間泰一郎(広島大)
涙液動態からみたドライアイの診断法
横井 則彦(京都府医大)
非侵襲的マイボグラフィーの有効性
有田 玲子(伊藤医院・東京大・慶應大)
ドライアイの内科的治療:選択肢と選択基準
山田 昌和(東京医療セ・感覚器セ)
外科的治療-何をどう選ぶべきか?
渡辺 仁(関西ろうさい病院)
April 6 (Fri) 15:30-17:00 Hall C (Room 1)
オーガナイザー : 高橋 寛二(関西医大・枚方)・湯澤美都子(日本大・駿河台)
治療指針全般
高橋 寛二(関西医大・枚方)
前駆病変と萎縮型加齢黄斑変性
安川 力(名古屋市大)
典型滲出型加齢黄斑変性
大島 裕司(九州大)
ポリープ状脈絡膜血管症
森 隆三郎(日本大・駿河台)
網膜血管腫状増殖
白神千恵子(香川大)
April 6 (Fri) 15:30-17:00 Hall B7(2) (Room 3)
オーガナイザー : 山本 哲也(岐阜大)・森 和彦(京都府医大)
隅角検査のポイント
川瀬 和秀(岐阜大)
隅角鏡を使用する隅角手術
森 和彦(京都府医大)
UBMと隅角検査
国松 志保(自治医大)
前眼部画像解析装置と隅角検査
大鳥 安正(大阪医療セ)
April 6 (Fri) 9:00-10:30 Hall B5(1) (Room 4)
オーガナイザー : 望月 學(東京医歯大)・竹内 大(防衛医大)
医学論文の基本的な書き方
竹内 大(防衛医大)
英文校正者からのテクニカル・アドバイス
白勢 京子(ゼニス)
臨床研究における統計解析の留意点
冨田 誠(東京医歯大)
医学論文の倫理規定
柏井 聡(愛知淑徳大)
8. |
結膜炎の鑑別診断 ~感染性、アレルギー性、それとも瞬目関連?~ |
April 7 (Sat) 10:40-12:10 Hall B7(1) (Room 2)
オーガナイザー : 大橋 裕一(愛媛大)・福島 敦樹(高知大)
難治性細菌性結膜炎とその鑑別疾患
佐々木香る(出田眼科病院)
ウィルス性結膜炎
中川 尚(徳島診療所)
非感染性結膜炎 アレルギー性結膜疾患
福田 憲(高知大)
非感染性結膜炎:瞬目関連疾患 (BAD: Blink-associated Disorder) を中心に
白石 敦(愛媛大)
April 7 (Sat) 10:40-12:10 Hall B7(2) (Room 3)
オーガナイザー : 柴 琢也(東京慈恵医大)・石井 清(さいたま赤十字病院)
小瞳孔症例
大鹿 哲郎(筑波大)
チン小帯脆弱症例
石井 清(さいたま赤十字病院・東京大)
白色白内障
黒坂大次郎(岩手医大)
角膜疾患症例
柴 琢也(東京慈恵医大)
小児の白内障手術
永本 敏之(杏林大)
April 7 (Sat) 9:00-10:30 Hall B5(2) (Room 5)
オーガナイザー : 高村 浩(公立置賜総合病院)・鈴木 茂伸(国立がん研究セ中央病院)
眼窩炎症性疾患-総論-
大島 浩一(岡山医療セ)
眼窩炎症性疾患:病態、臨床像の多角的分析
久保田敏信(名古屋医療セ)
IgG4の臨床的意義と関連疾患
高比良雅之(金沢大)
眼窩炎症性疾患の治療
安積 淳(神戸海星病医院)
April 8 (Sun) 10:40-12:10 Hall D7 (Room 6)
オーガナイザー : 佐藤 美保(浜松医大)・杉山 能子(金沢大)
検査・診断
佐藤 美保(浜松医大)
術前検査・治療
仁科 幸子(国立成育医療研究セ)
乳児内斜視の手術時期
矢ケ崎悌司(眼科やがさき医院)
乳児内斜視-予後、合併症-
木村亜紀子(兵庫医大)
サブスペシャリティサンデー
「後眼部疾患」
ディレクター : 石田 晋(北海道大)
April 8 (Sun) 9:00-10:00 Hall B7(1) (Room 2)
モデレーター : 鈴間 潔(長崎大)
生理学的診断機器の進歩:眼循環測定の最新知識
長岡 泰司(旭川医大)
形態学的診断機器の進歩
大音壮太郎(京都大)
レーザー手術の進歩
野崎 実穂(名古屋市大)
硝子体手術の進歩
鈴間 潔(長崎大)
April 8 (Sun) 10:10-11:10 Hall B7(1) (Room 2)
モデレーター : 小沢 洋子(慶應大)
黄斑浮腫の見方と薬物治療
柳 靖雄(東京大)
加齢黄斑変性(AMD)診療の理論と実際
小沢 洋子(慶應大)
AZOOR(急性帯状潜在性網膜外層症)の概念とみかた
齋藤 航(北海道大)
網膜色素変性症の遺伝子診断と薬物治療の可能性
大谷 篤史(日赤和歌山医療セ・京都大)
April 8 (Sun) 11:20-12:20 Hall B7(1) (Room 2)
モデレーター : 南場 研一(北海道大)
サイトメガロウイルス虹彩毛様体炎の臨床像と診断
杉田 直(東京医歯大)
生物学的製剤によるぶどう膜炎治療:インフリキシマブ投与の実際
南場 研一(北海道大)
生物学的製剤によるぶどう膜炎治療:局所療法の可能性
北市 伸義(北海道医療大・北海道大)
ぶどう膜炎の外科療法
臼井 嘉彦(東京医大)
「緑内障・視神経症」
ディレクター : 富田 剛司(東邦大・大橋)
April 8 (Sun) 9:00-10:00 Hall B7(2) (Room 3)
モデレーター : 吉冨 健志(秋田大)・敷島 敬悟(東京慈恵医大)
視神経低形成のOCTによる診断
藤本 尚也(井上記念病院)
遺伝性視神経症の診断と鑑別
林 孝彰(東京慈恵医大)
視神経疾患の画像診断
橋本 雅人(札幌医大)
視神経乳頭腫脹の診断と鑑別
敷島 敬悟(東京慈恵医大)
April 8 (Sun) 10:10-11:10 Hall B7(2) (Room 3)
モデレーター : 富田 剛司(東邦大・大橋)・谷原 秀信(熊本大)
視野と眼底所見の進行を判定する考え方
富所 敦男(東中野とみどころ眼科)
眼圧のリスク要因
溝上 志朗(愛媛大)
眼圧以外のリスクファクター ~乳頭出血・近視を中心に~
新田 耕治(福井県済生会病院・金沢大)
緑内障進行の生物学的なリスク要因
結城 賢弥(慶應大)
April 8 (Sun) 11:20-12:20 Hall B7(2) (Room 3)
モデレーター : 木内 良明(広島大)・山本 哲也(岐阜大)
緑内障薬物の眼圧下降効果のエビデンス
福地 健郎(新潟大)
緑内障薬物の副作用とその対策
望月 英毅(広島大)
具体的戦略1:発見早期の薬物選択法
澤田 明(岐阜大)
具体的戦略2:管理中の薬物変更、手術への移行
中村 誠(神戸大)
「前眼部疾患」
ディレクター : 天野 史郎(東京大)
April 8 (Sun) 9:00-10:00 Hall B5 (Room 4, 5)
モデレーター : 根岸 一乃(慶應大)・松島 博之(獨協医大)
手術適応と術前検査
佐々木 洋(金沢医大)
眼内レンズ選択
根岸 一乃(慶應大)
白内障手術装置の設定
松島 博之(獨協医大)
粘弾性物質の使用法
柴 琢也(東京慈恵医大)
8. |
臨床でよく見るオキュラーサーフェス疾患の診療 |
April 8 (Sun) 10:10-11:10 Hall B5 (Room 4, 5)
モデレーター : 島﨑 潤(東京歯大)・外園 千恵(京都府医大)
我が国のドライアイ治療について
堀 裕一(東邦大・佐倉)
コンタクトレンズ障害(感染以外)
糸井 素純(道玄坂糸井眼科医院)
角結膜感染症
鈴木 崇(愛媛大)
知っておきたい眼瞼および結膜疾患
小幡 博人(自治医大)
April 8 (Sun) 11:20-12:20 Hall B5 (Room 4, 5)
モデレーター : 山上 聡(東京大)・小林 顕(金沢大)
全層角膜移植術の適応の拡大
山上 聡(東京大)
フェムトセカンドレーザーを用いた角膜移植術
杉田潤太郎(眼科杉田病院)
深層表層角膜移植術
妹尾 正(獨協医大)
角膜内皮移植術
小林 顕(金沢大)
スキルトランスファー
April 6 (Fri) 15:30-17:00 Hall B5(2) (Room 5)
オーガナイザー : 柏木 賢治(山梨大)・高橋 政代(理研CDB)
動物モデルの視力・行動実験・網膜電図(ERG)
近藤 峰生(三重大)
モデル動物評価法:小動物の生体眼底観察
東出 朋巳(金沢大)
基礎論文査読のポイント
小沢 洋子(慶應大)
研究費獲得の戦略とコツ
高橋 政代(理研CDB)
2. |
すぐにできる検影法 -レチノスコピー基本習得コース- (協力:近畿弱視斜視研究会) |
April 8 (Sun) 9:00-10:30 G701 (Room 11)
オーガナイザー : 不二門 尚(大阪大)・内海 隆(内海眼科医院)
日本眼科学会学術奨励賞記念講演
April 6 (Fri) 9:00-10:00 Hall C (Room 1)
座長:岸 章治(群馬大)
特発性黄斑上膜におけるスペクトラルドメイン光干渉断層計を用いたIS/OS junctionの評価
井上麻衣子(横浜市大・医療センター)
ベーチェット病ぶどう膜炎におけるCD4 T細胞上の補助シグナル分子ICOSの発現と機能
臼井 嘉彦(東京医大)
家族性トランスサイレチン眼アミロイドーシスにおける網膜光凝固術の効果
川路 隆博(熊本大)
可溶性ヘパラン硫酸による網膜新生血管の制御とVEGFの抑制
西口 康二(名古屋大)
中心性漿液性脈絡網膜症の治療前後における中心窩下脈絡膜厚
丸子 一朗(福島県医大)
第65回日本臨床眼科学会学術展示優秀賞 受賞講演
April 7 (Sat) 9:00-10:00 Hall D7 (Room 6)
座長:村上 晶(順天大)
慢性進行性外眼筋麻痺の口腔粘膜からの遺伝子診断の試み
鳥居 薫子(浜松医大)
カラーレンズオクルーダー眼鏡の試作とトライアル
槇 千里(井上眼科病院)
都市部在住のオフィスワーカーにおける瞼裂斑
柴田 伸亮(金沢医大)
皮質混濁眼の水晶体乱視-Reykjavik Eye Study-
初坂奈津子(金沢医大)
健常人における点眼アドヒアランスの検討:自己申告と薬液残量からみた点眼率の一致性
松尾 寛(まつお眼科クリニック)
Ranibizumabによる脈絡膜新生血管治療前後での網脈絡膜組織血流の検討
前川 有紀(長崎大)
AMD/PCVに対しての初期治療としてPDTを行った患者と導入前患者の5年間の視力経過比較
畑 匡侑(神戸市医療セ中央病院)
ぶどう膜炎における眼圧上昇の頻度とその治療の検討
松田 弘之(大阪厚生年金病院)